実は、からだバランス館には『捻挫したんですけど・・・』とお電話を下さる方もいらっしゃいます。
11歳女性(小学6年生)ですが、来院1週間前・・・階段の最下段でかかとを滑らせて左足をひねってしまいました。偶然にも、当院お休みの木曜日の出来事。すぐにでも・・・と思いましたが、当日は大丈夫だったようですが、日増しに足が痛くなってきたとの事。
画像は、
- 左上:施術前
- 右上:AMCTで、股関節→骨盤→仙骨→かかと~後頭骨まで普通に矯正を実施
- 右下:私が素手で調整

画像では少し見難いですが・・・
施術前は、血管が浮き出るほどの熱感を持っていました。
私が両手で触ると、当然ですが左足の甲・・・とても熱かったそうです。
まず、AMCTで捻ったところを除いて調整したところ、右上にあるように腫れがかなり引くとともに、歩きやすくなりました。さらに、私が素手で調整したところ、ほぼ腫れが引くとともに完全に歩けるようになりました。
翌日、12時間後にお越しいただきましたが、少し腫れが出ておりましたが、再度上記内容&手順で調整したところ、左右でわからないほどまで回復しました。
捻挫・・・と言いますと、固定するのが常識のようですが、かえって治りが悪くなるだけでなく、パフォーマンスが低下し、再び同じようなことで怪我をする可能性が高まります。できるだけ早く来院いただくとともにAMCTで調整するだけで、最悪の状態から80%程度まで回復させることが期待できます。また、怪我のしにくい体になるため、パフォーマンス向上も期待できます。
AMCTの施術体系は、
さまざまな手法の中で唯一『急性期の治療に対応』できます。
つまり、普通なら症状が落ち着いてから施術や治療に入りますが、当院のAMCTではお越しになれる段階で対応することが可能です。ただし、骨折している場合は例外ですが・・・。
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